容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

【キモい一日】IBJのお見合い…その10



自己中男「あ…そうだったんですね。
出来たら今日お渡ししたかったですけど…
じゃまた次の機会に…。」



その次の機会とやらは訪れない。
永遠にな。



早川「えぇ、そうしてください。
今日は帰ります。」



「嬉しいです」とか言わねぇ。
勝手に買ってきたんだもん。
というか、一度展示場から退場したのにこの為に「スミマセン…」って戻ったのかとか色々いらないこと考えてしまいます。
まったく、異性とろくに関わった事のない男の行動は不可解である。






外はまだ雨が降っていました。
この時ファーの付いているヒールを履いていたので、
持ってきたぺたんこパンプスに履き替えることにしました。
トイレで履き替えりゃよかったよ…。



早川「すみません…
ちょっと靴履き替えていいですか?」



履き替えてる時、自己中男が肩を貸そうとする仕草をしていましたが見て見ぬ振りをし、
そこらへんにあったお買い上げ金額○○円以上分のレシートでハワイが当たる!的なイベントの記帳台に手をかけて履き替えました。
関係ないけど、早川ゾンビ今年は懸賞とか頑張ってみようと思ってます。


履いていたヒールを袋に入れている時。
自己中男「…足、ちっちゃいんですね。」



あぁ…この人、本当に異性とろくに関わったことないんだろうなぁ。
これ言う人って大体そう。
是非とも女性と関わりがない男チェッカーとして採用してもらいたい。
ちなみに早川の靴のサイズは23.5cmなのでとりたてて小さい訳でもないです。



早川「そうでもないですよ。
物によってはLサイズだったりしますし。」



自己中男「あ…そうなんですね…
全体的に華奢ですけど、手とかはどうなんですか?」



思わず自分の手のひらを見つめてしまいました。



早川「手…ですか。
手はわりと大きいで……



…………!!!」






言い切る前に手を握られた。


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