容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

【アラサーの医者】IBJで出会った人…その6



自慢の息子に見合う嫁を…!という母親を持つ医者。
32歳、年収1000万円、そこそこの容姿なのになぜ婚活しているのかと思ったけれど、なるほどね。



なんて思っていると、最強の一打。






医者「こんな感じなので、同居も構わないみたいです。」



ん…んん?
構わないってなんだ?
誰目線なの?



医者「お若い早川さんなら柔軟に対応してくれそうとも言ってたので。」



恐らく…
自慢の息子が、若くて美しい早川とお見合いしたがっていて、
母親からしたら、もっと医者側にプラスになる条件がないと賛成とは言い切れず…。
で、四国に移り住み、同居をしてくれたら…と思っているのでしょう。



早川「同居…ですか。
そうしたら職場まで遠くならないですか?」



医者「あ、もし同居ってなったら職場の近くの生活しやすい所に家を建ててあげようって思ってます。」






あぁ…無理だ。
ごめんなさい、これで年収1000万円は割に合わない。
同居が強制条件だとは言い切られてないですが、
変な物言いする義理の母がいるところに嫁入りするには、
年収2000万円位は欲しい。
大都会からど田舎に移住って相当なストレスになりますし。



口振りから、医者は早川がいい返事をすると勘違いしている様子。
こういうのもなんだか嫌な感じ。
今までの恋愛でも、婚活でも、
いつだって早川は選ぶ側の人間だったので、
少しでも下に見られるとカチンと来るんです。



嫌な女だね。
あんたちょっといい女だったよ
だけどイヤな女〜♪
と思わず替え歌を歌ってしまうね。



早川「あ〜…ちょっと東京から四国に移住して、さらに同居は…きついです。」



替え歌ついでに思わず本音もぽろりしちゃうね。


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