容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

【共働き希望の男】婚活パーティーで出会った人…その6



早川「そっかぁ〜パート…ね……」



あー…
あのパーティーに参加した時から今までの時間糞無駄にしたわ。
たかが一週間、されど一週間。



分かってます。
一番最初…パーティーの回転寿司で、
正々堂々と、
「渋谷区から来ました!!
○○番!早川ゾンビ!!
専業主婦希望です!!」

って言えばよかったんです。



でもさ、それだったらさ、男もさ、
「働いて家計を豊かにしてくれる女性希望です!!」
って主張して欲しい。
婚活に勤しむ若い女の一週間を無駄にした罪は大きい。



共働き男「も…もちろん、
家事はその分やるよ。」






年間100万円分の家事を…ね。
100万って扶養の瀬戸際まで働いて、
家事もそこそこやってくれる。
そんな都合のいい若い美人が婚活してるわけねぇだろ。
こいつ、史上最強の馬鹿だな。



共働き男「姉夫婦が子どもいるんだけど、
子育ての大変さも分かってるし…」



えええーー、
子ども生まれてもパートに出させるつもり?



お前、家事云々は実家だと甘えが出ちゃうって言ってたじゃん?
つまり実家じゃ母ちゃんに甘えてたわけじゃん?
その対象が嫁に切り替わるだけじゃないの?
家事やるなんて口先だけだろ。
家事やるやる詐欺師だろ。
この詐欺師が!!
共働き希望だと発覚した時点でこの悪態のつきよう。



やる気スイッチが断線し、
「あ〜…」
しか返さないポンコツと化した早川。



すると隣の婚活男女のテーブルに店員さんがやってきて、伝票を置いていったのでした。
居酒屋で1時間もいないって、早っ!!
早川も便乗して帰りたい!!


そう思ってると、
二度目の震撼する出来事が起きるのです。


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