容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

オーネットの申し込み集



オーネットは「お見合い」をする結婚相談所ではありません。
結婚を前提とした出会いを求める男女の個人プレー会場です。



オーネットのアドバイザーさんを通してお見合い形式で出会うシステムもありますが、これが主体ではありません。



自分で相手を選び、
自分で申し込みをし、
ネット上でやりとりを経て、
ようやく対面までこぎ着く…
というシステム。



申し込みの際、一文を添えるのですが、
変なの送りつけてくる馬鹿がいたので今回はそれをまとめてみました。



珍申し込み文
その1
「よろしくお願いします!」
の一言のみ。



即お断りしたのはこの申し込みだけです。
なぜたったの一言で早川と話しできると思うのか。



…申し込みの文って考えるの大変なんです。
早川も入会したばかりの時は頑張って何人かに申し込みをしましたが、
うんうん唸りながら考えていました。
結局嫌になり、申し込みから選ぶだけになったわけですが。
申し込み文を考える苦労というのは一応分かっているつもりなので余計に腹立ちました。



コイツは何故断られたのか分からないまま申し込み枠を無駄にして、無駄に月会費を払い続ける人生を歩んでいくのでしょう。





珍申し込み文
その2
「家事は洗い物なら手伝えます。」



なんかイラっと。
なんでだろう、当時はイラっとしたんだよなぁ…。
今考えると、早川は専業希望だからイラっとする必要ないのにね。





珍申し込み文
その3
「一回だけでいいので食事言っていただけませんか、
一回だけでいいです。」


まず誤字な。
この程度の誤字はまだいいけど。
彼は広島からの申し込み。
早川と一回食事するためだけに東京へ来るということでしょうか。
そんな無駄な時間の使い方をしようとしている時点で、真面目に婚活する気ないだろ。





珍申し込み文
その4
「一目惚れしました…。」



うん…一目惚れされることは多々あれど、写真で一目惚れって…ねぇ。
ちなみにアラフォー。
乙女なおっさんである。


お断りした翌日。
「どうしても気に入っています。」
と追撃。



気に入られちゃってるかぁ…。
そりゃ大体の男性から気に入られるからお前にそれ言われても嬉しくないんだなぁ。


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