容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

【アラフォーの医者】IBJで出会った人…その3



医者「…まだ開かないですね。」



早川「そうですね。」



対面でないだけでこんなにも話が弾まないものなのか。
お茶をいうアイテムの重要性もここで初めて感じました。



医者「早川さん、これだけの人の中で一目で分かりました。
座っていても足が長いのが分かるのでスタイルがいいんですね。」



出ました!
とりあえず褒めておけ戦法!!

あのな、見渡す限りの中年の列で明らかに早川だけ異質なのはすぐ分かるだろ。
「足が長い」
「髪がツヤツヤ」
「肌が綺麗」
その他諸々、出会った人が必ず褒める顔面の良さではない、もっとクローズアップした褒めが出来る俺…!!って奴、ただただ純粋に気持ち悪い。
お前のキモさもクローズアップ現代だわ。
早川、NHK好きです。
婚活市場の闇をテーマにすることがあれば、取材協力したいです。










余談ですが、医者という職業の人はプライドが高い気がしたので、ヒールが低いパンプスを着用。きちんと男を立てようとする姿勢は評価してほしい。





早川「あはは…。お医者さんにそう言われると悪い気はしませんね。」






そう、こいつは年収1,700万円の医者。
多少のキモさはこの年収と肩書きでカバーできる。
というか、多少のおかしな点がなければ、こんな底辺早川と出会っていない。
ソレ、宇宙ノ真理。



医者「ま、まぁ、毎日たくさんの人の体見ていますからね…。」



だめだ、
「多少のおかしな点」どころの騒ぎじゃねぇ。
きめぇよ。



早川「…お仕事、大変ですよね。」






ようやくお店がオープンし、最前列から案内されていきます。
早川はもうお見合いが始まる前から、相談所にお断り連絡をする未来がチラついていました。


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