容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

【アラフォーの医者】IBJで出会った人…その2



いざ、超マイナーホテルに出陣。
ラウンジのある階まで行ってみると、入り口にたくさんの人が。中を覗き込むと、まだオープンしていなかったのです。
ラウンジ前に並んでいる椅子の最後尾に座りました。



オープンまであと約10分。
同じくオープン待ちの人達は中年ばかりで、同窓会なのか楽しそうにお話しをしています。
早川の後にも続々とやってきました。



最終チェックとして相手のプロフィールを確認しながらオープンを待っていると、並んでいる椅子の列をウロウロ歩いている人が視界に入りました。
鬱陶しいなぁ、大人しく最後尾に並べよ…とチラッと顔を見ると、
今日のお見合い相手…っぽいぞ。



目が合うと、座っている早川の前に立ち止まり
「早川ゾンビさん…ですか?
お見合い申し込みした者です。」







う、うわぁぁぁ
やめてくれぇぇぇーーー
すぐ隣に知らない人がいるのにーーー!
好奇の目に晒される!!






早川「あ…はいっ…早川です…。
まだオープンしてないですね…。」



早川は座っていて、無神経なことを言い放つ男が目の前に立ってる状況は耐えられなかったので、
早川「…最後尾に並びましょうか。」



と席を立ち、最後尾に並び直しました。






こいつ馬鹿じゃねーの。
お店入ってから対面すれば気まずくないだろ。
無神経な点に、お見合いが始まる前からマイナスポイント。



年相応の見た目が冴えないアラフォーの男が、若く美しく早川と一緒にいるだけで白い目で見られるってことを自覚しろ。
頭がいいのに、空気を読む能力は欠落してるのかよ。


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