容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

【来年の年収は1000万円の見込み】IBJで出会った人…その3



初っ端から、本当に勝手な憶測ストーリー。
またの名を妄想と言う。



見込み男は、それなりにモテてきた人生を歩んできたと思います。
顔もよいですし、稼ぎもよいので。
しかし、モテてきたが故、女性は欲した時に手に入れられると錯覚。
アクセサリー感覚で乗り換えてきた過去も…。
「女なんて、飽きたら新しいのに変えるだけ!」
と豪語しながら共に夜の街を遊び歩いた友人たちも、次々と結婚、イクメンとやらになってしまった…。
気がつけば、もうアラフォー。
アクセサリー感覚で隣を歩いてくれる見てくれのいい女は、今や水商売の女だけ。



俺…もしかして一生このまま?
誰かが「おかえり」って言ってくれる家もないまま?
子どもの成長を見ながら、一生懸命家庭を作り上げる友人達を横目に、ずっと1人?






それは嫌だ!!!






こうして、俺は婚活をスタートさせることにしたのであった…。






こんなところでしょうか。
妄想終わり。







早川「私も、これがいい縁になったらいいな、と思います!」



見込み男「よろしくお願いします!
注文、なににします?ご飯食べました?
僕変な時間に食べちゃって小腹が…(笑)
よかったら、このアフタヌーンセット一緒に食べませんか?」






うをー!!!
完璧じゃないか!!




っつーかこんなんで完璧だ!とか感動しちゃって、婚活市場にいる男性のレベルの低さ、
えげつないですね!!!


…あ!
早川との相対的なレベルでそうなってるのか! じゃ、しょうがないな!!!


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