容姿と若さが武器の婚活

専業主婦という地位を勝ち取った、若い美人の婚活回想録

【前編】〜音楽性の違いを感じたので解散します〜



なんつって、バンドかっつーの。
今日はそんな話をしたいと思います。






今回ご紹介する男性は婚活パーティーで出会いました。
以下スペック。…パーティーなので自称ですが。
年齢…35歳
年収…700万円
容姿…身長低め、坊主が似合う仏顔。
職業…料理人
黒いピアスをしていて、最初オネェかと思ったよね。



物腰が柔らかくて、ニコニコしていて、優しい人なんだろうな、と思ったのです。
カップリングしましたが、パーティーが終了したのが遅かったため連絡先を交換してその場は別れました。



漠然と、これが良い縁につながればいいなぁと思いながら帰路につきました。









若干の違和感を抱いたのはそのすぐ後、LINEにて。






まず、(笑)のニュアンスの時に
あははははははは(_≧Д≦)ノ彡☆
…と送られてくる。






その後、
ぐでたまのスタンプ…しかも音声出るやつ。
35歳でサンリオ…かぁ…。












なんか…



気持ち悪い…。









う、いやいや。
一回り近く離れた女とのLINEで舞い上がってるだけかもしれないし、合わせようと思ったのかもしれない、うんうん。
LINEだけで判断しちゃ駄目だよね、うんうん。

だってパーティーではすごく印象よかったじゃない!



と思いながらLINEを続けました。
話は今日のパーティーの感想から、次の約束の取り付けへ。



早川「来週の日曜空いています!」



ぐでたま男「日曜は夕方から予定があって…。
それまでは空いているのですが、どうですか?」






他の婚活相手とおデートかなぁー??
どうしようかなぁー??
なんて思いましたが、
次に送られて来たLINEで、


ぐでたま男とは一生相容れない


と勝手に冷めるのでした。

つづく。


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