容姿と若さが武器の婚活

婚活市場にいる美女の考えていること

【元彼話】公務員の不動産屋の息子…後編



新築の、とても魅力的な門を通り玄関へ行ったところで早川が見たものとは。









ん…??









全く同じ玄関…?









嫌な予感がします。
が、もしかして貸し出しするのかなぁ?
不動産屋さんならそういうの上手くやるんだろうなぁと、前向きに思うことにしました。



ひとまずお家に入って、早川がなれないデパ地下で買ってきた高いお惣菜達を食べました。
録画したアメトークを観ているフリをしながら、目に入るあらゆる物を観察します。


独立型のシステムキッチン…今にも沢口靖子がリッツパーティーを開催させそうです。
リビングの天井が吹き抜け。
家電達も全て最新の高スペックな物。






早川「お手洗い借りていい?」


そう行って連れていかれたトイレに入って早川は思いました。









ここに、住める。







…と。









なんなら、ここのお宅で毎日がスペシャルな奥様をやるよりもここのトイレで神様やっていた方が楽そうです。









しばらくして、新しいお家探検したい!と言って案内してもらいましたが、底辺育ちの早川には「金持ちの家」という言葉で事足りるお宅でした。









が、見つけてしまったのです。









廊下の突き当たり…。






鍵が付いてない、ドアが…。









あれれー?上の階から見たら、ここにお部屋は存在しないはずだよー??



A氏「…あ、そのドアは開けちゃだめだよ。」









そっか…。
やはり、最初に見つけたもう1つの玄関から抱いた一抹の不安は確実なものとなりました。









次男なのに、二世帯住居…なのか。









そこから早川のトイレの神様への永久就職熱は急速に冷めて行きました。


その後はプロジェクターで映画を観たり、サウナに入ったり、
とりあえず最新のお家で最新の経験をさせていただきました。






帰りは車で送ってくれたのですが、



A氏「ねぇ、もう一回付き合わない?
あの家で生活するまでも視野に入れてさ。」









早川心の声
(Noooooooooooooooooo!!!!)








早川「…すごく素敵なお家だなって思った。
こんなお家に住めたらなって思った。



でも






掃除が大変そうだから、ちょっと考えておく。」






A氏「なんだよそれー!!!あはは!
じゃー住みたくなったら即教えてな、待ってるから。」








流石に「同居はねーよ。」とは言えませんでした。
言ってあげるのも優しさですが、あのお家がああいう設計で存在しているのを無しにするのは難しいと思ったのです。



その後も連絡を取り合っていますが、すぐに彼女が出来ては別れているようです。


そりゃそうだ。 あの家を見るまでは「こんな素敵な男性、なんで彼女いないの?!」
と思われることでしょう。


みんなあの家で怯んで退散するのでしょう、早川のように。


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