茨城男「あ、あそこにスタバがありますよ。」
全くもって茨城男の考えることが分からなくなります。
ここで一曲。
ね〜え?/松浦亜弥
迷うなぁ〜
おっけーなの?
ごめんなの?
どっちが答えよ〜??
これ思い出して松浦亜弥をYouTube見たけど、アラサー的全盛期のハロプロは神がかっていたと無事再確認いたしました。
とりあえずランチをご馳走になったので、
早川「それじゃ、ランチいただいてしまったのでスタバご馳走させてください!」
まー混むこと混むこと…。
なんでスタバっていつも混んでるの?みんなカフェイン中毒なの??
と思いながらも、その列の一部と化している早川にその言葉を吐く権利はありません。
注文し受け取る頃にはもう時間は20分程度しか残されていませんでした。
もちろん空いてる席はありません。
いい歳した大人が立ちながら席が空くのに目を光らせるのはいやだな…。
そう思っていると…。
茨城男「席ないですね。
よかったら車でお話しませんか?」
初対面の人の車に乗るリスクを考えましたが、白昼の都心なので大丈夫と踏み駐車場へ。
車は大きくてぴかぴかでした。
小学生並みの感想。
早川「茨城男さんはこの後帰られるんですか?」
茨城男「そうですね、特に予定もないので…。
あ、LINE交換しませんか?」
松浦亜弥さま、返事は「おっけー」だったみたいです。
しかし残念なことに早川の返事は「ごめんなさい」なのです。
しかしもっと残念なことに、
密室で隣り合った状況で「ごめんなさい」と言える屈強なメンタルを持ち合わせていなかったのです。
早川「あ、そうですね…。」
茨城男「バーコード読みますね。」
ピピピのピ…
茨城男「そろそろお時間ですね。」
早川「すみません…。
今日はありがとうございました。
ランチ美味しかったです。」
そして茨城男とは別れ、オーネットで知り合った別の男性の車に乗り込んだのでした。
なんつーかすげーいい女みたい、人の車でドアトゥドア。
うわーん、なにやってんだよー。
今まで婚活パーティーでは必要ない男の連絡先交換は百戦錬磨で回避してきたはずなのに…。
ssst25.hatenablog.com
しかし、「彼なりに聞かなくては気まずいかな、と思っての行動だったのかも。」
と思うことにして、本当の本当にごめんなさいであれば連絡もクソも何も音沙汰ないと思いそのまま放置したのでした。
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